大家様、オーナー様、管理会社様向けにアパート・ハイツ・ビルの塗装を承っています。
集合住宅、ビルなどの大きな建物でも、定期的な修繕として塗装が必要です。
塗装を行うことで耐久性と防水性・美観性が高まりますので、建物を長持ちさせるほか、入居者様の呼び込みや定着にもつながります。建物の規模は問いませんので、ぜひご検討ください。
■塗装のメリット
○耐久性、防水性が上がる
経年劣化などによって、建物の耐久性は徐々に失われていきます。
大規模修繕工事を行う周期は12年が一般的といわれており、塗装もこのタイミングで行うことがすすめられています。
施工の際は塗装だけでなく、ひび割れやシーリングの補修も行いますので、雨や地震にも強くなるほか、維持管理も楽になるでしょう。
○入居率の向上
賃貸住宅を運営しているなかで悩ましいのが、入居率の問題ではないでしょうか。
現在は不動産屋へ向かう前にインターネットで物件を検索し、条件に合った物件を探す手法がメインとなっています。
そのため、外観の良し悪しがより建物の価値を分けるようになりました。
また、外観の良さは適切に管理が行き届いていることの証明になりますので、もともと住んでいる入居者様も安心できるでしょう。
■塗装時に気をつけていること
○入居者様への配慮
塗装工事の際は、入居者様にさまざまな生活上の制限がかかります。
工事では建物の周囲に足場を組み、養生シートで覆うため、作業員が各部屋の窓に近づくほか、室内で洗濯物を干すことを余儀なくされることに。
当方は入居者様の不満が少ないよう、管理者様との連携を密に取りながら、作業を進めさせていただきます。
塗装する部分は壁だけでなく、手すりや玄関ドアなども含まれますので、生活の邪魔にならないよう細心の注意を払います。
○綿密な計画
管理者様との齟齬が起こらないよう、工事の計画は綿密に行い、報告を欠かさないようにしております。
改修工事においてはほかの工事と重なることがあるかと思いますが、その際も遠慮せずご相談いただければと思います。
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