シーリング工事｜外壁塗装は川崎市中原区の雅建装にお任せください

シーリングは、建物の寿命に大きく影響します。
建物の隙間を埋めたシーリング材が役割をしっかりと果たすためには、定期的なメンテナンスが必要です。
約5年を目安にシーリング材の状態を確認し、正常に機能を果たしているか確認することをおすすめいたします。

■シーリングの施工場所

□コンクリートやモルタル材の塗り壁部分の繋ぎ目やヒビ割れ
□外壁に使用しているサイディング材の繋ぎ目部分

近年、多くのお住まいの外壁で使用されているサイディング。
サイディングボード同士の繋ぎ目には、必ずシーリング材が使用されます。
シーリングが入っていなければ、隙間から雨水が浸入してしまい、外壁内部を傷め、雨漏りに繋がります。
シーリングは多様な性質を持つため、当方がお客様のお住まい環境に合わせたものをお選びいたしますので、ご安心してお任せください。

■シーリング工事の種類

◯打ち替え
現在の外壁に打ち込まれているシーリング材を全て取り除き、新しいシーリング材を打ち直します。
補うのではなく一新されるので、シーリング材の寿命がリセットされて長持ちします。

◯打ち増し
シーリングを補充する工事のことです。
現在打ち込まれているシーリング材の上から被せて新しいシーリング材を打ち込みます。
古いシーリング材の撤去費用がかからず、打ち替え工法よりも安価で済むことがメリットです。
しかし、打ち増しは一時的な処理に行われる工事なので、より長く丈夫な仕上がりを求められる場合は打ち替えがおすすめです。